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  • ぴあ福島野田食本に掲載されました。

    ななとこまんじゅうを紹介していただきました。    
  • NHK「えぇトコ」に出演しました。

    塚地武雅(ドランクドラゴン)、田中律子さんが当店の和菓子を紹介していただき、下町情緒あふれる野田をぶらり巡る。      
  • 1月(睦月)の和菓子「新春上生菓子」「花びら餅」「うぐいす餅」

    「新春上生菓子」 12月29日頃より、新春にふさわしい上生菓子を販売いたします。当日を含めまして3日間のお日保ちとなっております。 松竹梅や鶴・亀、干支にちなんだ餡きんとんや雪平・こなし、求肥餅を中に入れた『栗かのこ』や白あんを三色の煉り切りで包んだ『手毬』などの上生菓子を取り揃えております。...
  • 12月(師走)の晦日餅「黒豆大福々」

    「黒豆大福々」 今月は12月31日【大晦日】に販売いたします。 当店自慢の粒あんを黒豆入りの求肥餅で包んだ柔らかな大福です。数量限定となりますので、お早目の時間帯もしくはご予約されてのご来店がオススメです。 忙しい大晦日の合間に「黒豆大福々」でほっと一息するのはいかがでしょうか。 この一年を振...
  • 12月(師走)の和菓子「福の巳」「あけぼの」「干支せんべい」「迎春お干菓子」「正月餅」

    「福の巳」 来年の干支は乙巳(きのとみ) 「福の巳」は柚子あんを求肥餅で包み氷餅をまぶした餅菓子で、仕上げに【巳】の図柄の個装箱に入れて販売しています。 蛇は古くから農穣の神様、脱皮することから復活と再生の象徴とされていて、七福神の弁財天様の使い神でもあるので幸運・金運の生き物とも言われていま...
  • 11月(霜月)の晦日餅「十六穀大福」

    「十六穀大福」 十六穀を入れた搗きたてのお餅でこしあんを包んでいます。          外側は麦こがし(はったい粉)をまぶしています。 十六穀とは、十六種類の穀物をブレンドしたものです。雑穀は収穫されたままの栄養素が残っていて、食感もしっかりしているので噛む回数が増えて満足感が得やすくダイエ...
  • 11月(霜月)の和菓子「栗むし羊羹」 七五三のお祝い

    「栗むし羊羹」 蜜漬け栗がごろっと入った蒸しようかん。 通常の羊羹と違って寒天を使わず、小麦粉・葛・餅粉をベースにしているのでもちっとした食感で、お味もあっさりとした味わいで、一切れのつもりがついつい食べてしまいがちに・・・ 実は、蒸し羊羹はようかんの中でも一番歴史が古いといわれています。材料...
  • 10月(神無月)の晦日餅「りんごとさつまいもの大福」

    「りんごとさつまいもの大福」 10月30日、今月の晦日餅は「りんごとさつまいもの大福」 鳴門金時を使ったさつまいも餡に蜜漬けしたりんごを混ぜ入れ、搗きたてのお餅で包んでいます。少し甘酸っぱいりんごと優しい甘さのさつまいも餡の味を外側にまぶしたシナモンパウダーが引き立ててくれています。 ちょっと...
  • 10月(神無月)の和菓子「小豆たっぷリンゴパイ」「栗もち」十三夜「ぱんぷきんマン」 

    「小豆たっぷリンゴパイ」 旬のりんごを蜜煮して、特製粒あんと共にパイ生地で包み焼き上げました。バター風味の香ばしさとりんごの甘い香りが食欲をそそります。召し上がる直前にオーブントースターで少し温めていただくと、サクッと感がちょっと戻ってより美味しくいただけます。試してみてください。 りんごは人...
  • 9月(長月)の晦日餅「栗大福」

    「栗大福」 今月の晦日餅は「栗大福」です。 たっぷりのペースト状の栗を当店の白あんと合わせて栗餡にし、搗きたてのお餅で包んでいます。 栗は縄文時代から栽培され、食用として、また木は建築材として重宝されてきました。「栗といふ文字は西の木と書いて西方浄土にたよりありと、行基菩薩の一生杖にも柱にも此...
  • 9月(長月)の和菓子「ほっ栗いも」「月見だんご」「月のうさぎ」「おはぎ」

    「ほっ栗いも」 さつまいもを焼き丁寧に裏ごして白あんと合わせ、和風のスイートポテト生地を作り、中に渋皮付きの蜜漬け栗を包み込んで焼き上げています。さつまいもは鳴門金時を使用しています。 江戸時代、焼いたさつまが栗の味に似ていたことから、京都に登場した焼き芋屋さんが栗(九里)には少し及ばないが...
  • 8月(葉月)の晦日餅「ゆず大福」

    「ゆず大福」 今月の晦日餅は「ゆず大福」です。 農薬および化学肥料を使わない自然農法で育った『ゆず』を浪花屋の白あんと合わせて柚子あんを作り、搗きたてのお餅で包んでいます。お餅にも少し柚子を入れて搗いています。 香り豊かな柚子の香りとさっぱりした甘みをお楽しみください。 柚子は皮の方が栄養価が...