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10月6日中秋の名月「月見だんご・月のうさぎ」
今年のお月見〈中秋の名月〉は10月6日です。
現在の十五夜の月見の習わしは、中国で中秋節として月下に酒宴を張り、詩歌を詠じて神酒を供えて祝う行事が、農耕民族である日本人は、古来より信仰的な意味から十五夜を重要視し、月を祀る習慣があり、それらが合わ...
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「栗大福」
今月9月30日の晦日餅は「栗大福」です。
たっぷりの栗をペースト状にして当店の白あんを加えて栗餡を作り、搗きたてのお餅で包んでいます。
秋の味覚に欠かせない栗、縄文時代の遺跡から出土するほど古くから食用とされています。炭水化物が豊富で、ビタミンB1・B2を多く含むので糖の代謝を助け...
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「ほっ栗いも」
渋皮付きの蜜漬けの栗一粒を、鳴門金時を使った和風のスイートポテト生地で包み、焼き上げたお菓子です。
人気が高く、秋限定商品でしたが、最近では初秋から12月半ば頃までの販売となっています。
一般的な蜜漬けの栗と違い、渋皮付きならではの風味が当店のスイートポテト生地と良く合い、リピ...
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「ゆず大福」
今月8月30日の晦日餅は「ゆず大福」です。
農薬・化学肥料を使わない自然農法で育った山梨県の柚子を使用しています。
柚子は奈良時代から栽培されているそうで、果肉より果皮に多くのビタミンCが含まれ、抗酸化作用も多くあるようです。ビタミンのほか、カリウムやクエン酸も豊富で、風邪予防・...
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*8月10・11日は、9時~17時まで営業いたします。
「お迎え団子・送り団子」
【お盆】・・旧暦の7月15日を中心に行われる先祖供養の儀式で、8月13日の迎え盆から16日の送り盆の4日間をお盆としています。
迎え盆は仏壇や精霊棚の前に灯りをともした盆提灯を置き、庭先などで麻の茎(おがら)で火...
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「枝豆大福」
今月7月30日の晦日餅は「枝豆大福」
熟す前の大豆【枝豆】は畑の肉と言われるほど高い栄養価を持っています。豊富なビタミン類とたんぱく質に含まれるアミノ酸メチオニンがアルコールの分解を助け肝臓の負担を軽くすることから、ビールのおつまみにも最適とされています。
糖質をエネルギーに変え...
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「れもん水ようかん」
白あんをベースに生のレモンから搾った果汁を加えて羊羹にし、自家製蜜漬けレモンを一切れずつ入れています。
レモンは防腐剤やワックス剤など使用せず、皮ごと安心して食べれるよう除草剤不使用、農薬も最低限の使用におさえて、手間をかけて育てられた淡路島産の『アレン・ユーレカレモン』...
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「水無月」
今月の6月30日の晦日餅は「水無月」です。
旧暦の6月1日は『氷室の節句』です。氷室とは氷や雪を貯蔵するところで、昔は冷蔵庫や冷凍庫も無かったので山の洞窟などで雪や氷を貯めておく場所として必要な所でした。その氷室から氷や雪を取り出して天皇や将軍家に献上する氷室開きの風習もあったそう...
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「水ようかん・浪花くずきり・浪のしずく」
5月より順次販売を始めています。
「水ようかん」は十勝産小豆と丹波産の寒天を使って口どけ良く仕上げています。
「浪花くずきり」は葛を使ったところてん状の葛切りを、波照間産黒糖で作った濃いめの自家製蜜と共に密閉しています。召し上がる際には器に開け、少量の...
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「新茶大福」
今月5月30日の晦日餅は「新茶大福」です。
京都の和束の茶畑より直接仕入れた新茶の茶葉と抹茶を使い、抹茶あんを作って搗きたてのお餅で包んでいます。お餅を搗く際も、水の代わりに新茶から抽出したお茶を使用し、その茶葉の一部も一緒に混ぜて搗いています。
そんな新茶ずくしの「新茶大福」香...
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「ちまき」
5月3日~5月5日限定で販売いたします。一本一本丁寧に店で巻いています。
粽(ちまき)は、中国の高名な詩人屈原の故事に由来するとされています。詩人であり政治家でもあった屈原は、若くして出世したため妬まれ陰謀により失脚、5月5日に川に身を投げて死んでしまいます。その死を悲しんだ人々が...
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「包みわらび餅」
今月4月30日の晦日餅は「包みわらび餅」です。
もっちり弾力のあるわらび餅でこし餡を包んだ丸いわらび餅です。 周りには強めに焙煎されたきな粉『黒須きな粉』をまぶしています。
香ばしいきな粉の香りと共に柔らかな中にも弾力のあるわらび餅をお楽しみください。
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