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  • 10月(神無月)の和菓子

    もう一つのお月見「十三夜」 今年の10月8日は十三夜。 「月見だんご」販売いたします。 日本では古来より、十五夜と並んで、旧暦9月13日の「十三夜」も美しい月だと重んじられてきました。 後の月などと呼ばれ、十五夜だけ見て十三夜を見ないのは「片月見」と言われて忌み嫌われていたそうです。 また、十...
  • 9月(長月)の晦日餅 栗がたっぷり「栗大福」

    「栗大福」 9月の晦日餅は栗大福です。 当店の秋の人気商品「栗餅」(10月頃から販売)は、蜜漬け栗と小豆のこしあんと羽二重餅ですが、より以上に栗を味わっていただけるのが晦日餅の栗大福です。風味豊かな栗をたっぷりとつぶして餡にしたものを、搗き立てのお餅で包んで栗を感じていただけます。 栗は縄文時...
  • 9月(長月)の和菓子「月見だんご」

    「中秋の名月」 今年の中秋の名月は、9月10日(土曜日) 陰暦8月15日、古来より月の最も美しい日とされ、ススキや収穫物と一緒に月見だんごを供え、月を眺めていました。 お月見は中国の中秋節の影響で始まったものとされています。中国では十五夜に月餅を食べていたのですが、それが日本に伝わって月見だん...
  • 8月(葉月)の晦日餅「ゆず大福」

    「ゆず大福」 柚子の旬は、青ゆずは8月、黄ゆずは11月~1月となります。 この柚子をペースト状にしたものを白あんに加えてゆず餡を作り、搗き立てのお餅で包んでいます。 柚子はビタミンCを多く含み(皮の方が栄養価が高い)、クエン酸などの有機酸も含んでいるため、風邪の予防や疲労回復,肌荒れに効果があ...
  • 8月(葉月)の和菓子 「お盆」

    「お盆」 お盆と言えば、昔は旧暦の7月15日を中心に行われていました。現在でも旧暦で行うところもありますが、月遅れの8月13日の迎え盆から16日の送り盆の4日間をお盆とする地域が多いようです。 皆さんもこの時期に合わせて帰省されることが多いのではないでしょうか。 こんな時に当店の「水菓子の詰合...
  • 7月(文月)の晦日餅「枝豆大福」

    「枝豆大福」 今月の晦日餅は枝豆をペースト状にし、餡に仕上げたものをつき立てのお餅で包んでいます。 枝豆とは未成熟な大豆を収穫したもので、枝付きのまま扱われたことが多かったため「枝豆」と呼ばれるようになったとか・・  枝付きのものは全部「枝豆」と呼ばれ、黒豆のものも人気があるようです。 6月~...
  • 7月(文月)の和菓子「れもん水羊羹」「くずきり」「和風アイスバー」

    本格的な夏になって来ましたが、暑さに夏バテや食欲が無くなって...なんてことになっていませんか? そんな時でもスルッと食べられるのが水菓子です。本来水菓子とは果物を意味していましたが、今では水羊羹や水まんじゅう,ゼリーなどの生菓子を指すことが多くなっています。 当店では「水羊羹」の他にも爽やか...
  • 6月の晦日餅「水無月」

    しとしとジメジメした梅雨の季節がやって来ました。なかなか暑さにも慣れず過ごしにくい日々が多くなり体調も今一つ...昔の人も感じていたのでしょうか。 水無月の晦日(6月30日)この日は京都の神社などで、この半年の穢れを払い、続く半年の無病息災を願う「夏越(なごし)の祓い」が行われます。この行事に...
  • 6月(水無月)の和菓子 「水ようかん」「笑わず餅」

    水ようかん 6月と言えば梅雨の季節になりますが、続く雨や蒸し暑かったりして気分もちょっと沈みがち... そんな時には、「水ようかん」でひとときの清涼感を...当店自慢の自家製餡に寒天や葛などを加えて作っていて、あっさりした甘さに仕上げています。 また、6月16日は【和菓子の日】仁明天皇がこの...
  • 5月(皐月)の晦日餅 「新茶大福」

    ♪夏も近付く八十八夜・・・♪  【茶摘み(ちゃつみ)】の歌に出てくる八十八夜とは、立春から数えて88日目の日を指していて毎年5月2日頃です。そして新茶を摘む時期とされています。 なので、今月の晦日餅は「新茶大福」。 お抹茶の餡を新茶の茶葉と淹れたてのお茶を加えた搗き立てのお餅で包んでいます。 ...
  • 5月(皐月さつき)の和菓子「ちまき」

    5日は端午の節句、3日~5日限定で「ちまき」を販売いたします。数量も限定のため5日は早い時間帯に売り切れる事もございますので、予約がお勧めです。 ちまきは中国の高名な詩人屈原の死を悲しんだ人々が5日に供物を捧げていましたが、悪龍が食べてしまうので真菰(まこも)の葉で包み邪気を払った事に由来し、...
  • 4月(卯月)の晦日餅「包みわらび餅」

    今月は「包みわらび餅」です。小豆のこしあんをとろっとしたわらび餅で包み黒須きなこをまぶしました。京都ではよく見られる形態ですが、この辺りでは少ないと思います。初夏から始まる通常のわらび餅とはまた違った食感をお楽しみください。