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「福の巳」
来年の干支は乙巳(きのとみ) 「福の巳」は柚子あんを求肥餅で包み氷餅をまぶした餅菓子で、仕上げに【巳】の図柄の個装箱に入れて販売しています。
蛇は古くから農穣の神様、脱皮することから復活と再生の象徴とされていて、七福神の弁財天様の使い神でもあるので幸運・金運の生き物とも言われていま...
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「十六穀大福」
十六穀を入れた搗きたてのお餅でこしあんを包んでいます。 外側は麦こがし(はったい粉)をまぶしています。
十六穀とは、十六種類の穀物をブレンドしたものです。雑穀は収穫されたままの栄養素が残っていて、食感もしっかりしているので噛む回数が増えて満足感が得やすくダイエ...
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「栗むし羊羹」
蜜漬け栗がごろっと入った蒸しようかん。
通常の羊羹と違って寒天を使わず、小麦粉・葛・餅粉をベースにしているのでもちっとした食感で、お味もあっさりとした味わいで、一切れのつもりがついつい食べてしまいがちに・・・
実は、蒸し羊羹はようかんの中でも一番歴史が古いといわれています。材料...
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「りんごとさつまいもの大福」
10月30日、今月の晦日餅は「りんごとさつまいもの大福」
鳴門金時を使ったさつまいも餡に蜜漬けしたりんごを混ぜ入れ、搗きたてのお餅で包んでいます。少し甘酸っぱいりんごと優しい甘さのさつまいも餡の味を外側にまぶしたシナモンパウダーが引き立ててくれています。
ちょっと...
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「小豆たっぷリンゴパイ」
旬のりんごを蜜煮して、特製粒あんと共にパイ生地で包み焼き上げました。バター風味の香ばしさとりんごの甘い香りが食欲をそそります。召し上がる直前にオーブントースターで少し温めていただくと、サクッと感がちょっと戻ってより美味しくいただけます。試してみてください。
りんごは人...
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「栗大福」
今月の晦日餅は「栗大福」です。
たっぷりのペースト状の栗を当店の白あんと合わせて栗餡にし、搗きたてのお餅で包んでいます。
栗は縄文時代から栽培され、食用として、また木は建築材として重宝されてきました。「栗といふ文字は西の木と書いて西方浄土にたよりありと、行基菩薩の一生杖にも柱にも此...
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「ほっ栗いも」
さつまいもを焼き丁寧に裏ごして白あんと合わせ、和風のスイートポテト生地を作り、中に渋皮付きの蜜漬け栗を包み込んで焼き上げています。さつまいもは鳴門金時を使用しています。
江戸時代、焼いたさつまが栗の味に似ていたことから、京都に登場した焼き芋屋さんが栗(九里)には少し及ばないが...
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「ゆず大福」
今月の晦日餅は「ゆず大福」です。
農薬および化学肥料を使わない自然農法で育った『ゆず』を浪花屋の白あんと合わせて柚子あんを作り、搗きたてのお餅で包んでいます。お餅にも少し柚子を入れて搗いています。
香り豊かな柚子の香りとさっぱりした甘みをお楽しみください。
柚子は皮の方が栄養価が...
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「お迎え団子」「送り団子」
盂蘭盆会、先祖の霊を祀る仏事で俗に盆・お盆と言います。インドから中国を経て飛鳥時代に日本に伝えられ、伝承されています。関東では7月に行うことが多いそうですが、関西など西日本では月遅れの8月に行うところが多いようです。
13日の夕方の迎え火に始まり16日の送り火に終わ...
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「枝豆大福」
今月の晦日餅は「枝豆大福」
枝豆といえば、ビールのお友。夏の風物詩と言えるでしょう。枝豆は未成熟の大豆をさや付きで収穫したものです。その名の通り枝付きのまま茹でて食べたことからそう呼ばれます。未成熟の大豆を食べる食習慣は日本独自の食べ方のようです。
中国では大豆を紀元前から食用と...
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「れもん水ようかん」
白あんをベースにレモン汁(自家製のレモンの蜜)を加えた甘酸っぱいレモンの羊羹に、その蜜漬けされたレモンのスライスを閉じ込め、レモン柄の黄色の帯を掛けて仕上げました。
毎年、瀬戸内産のレモンを取り寄せて店で蜜漬けしています。品種はアレンユーレカレモンで香りが素晴らしい品種で...
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「水無月」
〔夏越の祓〕の日に食べるのが「水無月」というお菓子です。
六月の晦日に行なわれる〔夏越の祓〕なごしのはらえは、12月の年越しに対して夏越しと呼ばれ、この時期には疾病や水害が多く、人の身に降りかかる災いや穢れを区切りのよいところで祓うために行われています。
この日、神社の鳥居もしくは...
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