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by Ru
「小豆たっぷリンゴパイ」
10月中旬頃より「小豆たっぷリンゴパイ」を販売いたします。
旬のりんごと自家製粒あんをバターの効いたパイ生地で包み焼き上げました。
りんごを蜜漬けにし、たっぷり入れています。りんごの酸味と粒あんの甘さがピッタリで食べ応えのある大きさですが、ぺろりといけちゃいます。
日...
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by Ru
「栗大福」
今月は風味豊かな栗あんを搗き立てのお餅で包んだ「栗大福」です。
秋を代表する味覚の「栗」。9月~10月に旬を迎えます。
イガはほかの果物でいう皮にあたり、一般的に栗の皮と思われている鬼皮が果肉、鬼皮だけ剝いた渋皮付きのものが種にあたるそうです。また、一つのイガの中には一般的に三つの...
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by Ru
「ほっ栗いも」
白あんを加えた和風なスイートポテトの中に、渋皮付きの蜜漬け栗を一粒まるまる入れて焼き上げた人気の商品です。この時期から12月にかけての季節商品になっております。
芭蕉が「栗といふ文字は西の木と書いて西方浄土にたよりありと、行基菩薩の一生杖にも柱にも此木を用ゐたまふとかや」と述べ...
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by Ru
「ゆず大福」
ゆずはミカン科ミカン属に属し、海外でもユズと呼ばれています。原産地は中国とされていますが、日本でも古くから栽培されていて寒さにも強いので、東北地方でも栽培可能な柑橘類です。
独特の爽やかな香りや皮の色合いが料理の引き立て役として、日本料理には欠かせないものとなっています。ビタミン...
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by 昭久田中
以下のyoutubeにもアップされていますのでどなたでもご視聴可能です。
https://www.youtube.com/watch?v=Rr6xbp8dnwQ
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by Ru
「お迎え団子・送り団子」
お盆は旧暦の7月15日を中心に行われる先祖供養の儀式です。多くの地方で8月13日の迎え盆から16日の送り盆までの4日間をお盆としています。
お盆の入りは、朝、仏壇の前に机を置いて精霊棚を作り、位牌や香炉を並べ花を飾り、季節の野菜や果物、団子、水、仏様の乗り物になるきゅ...
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by Ru
「枝豆大福」
今月の晦日餅は「枝豆大福」
枝豆と言えば、この暑い時期ビールのおつまみにという方も多いのでは・・・
枝豆とは熟す前に収穫された大豆で、枝豆として食べるのに適した専用の品種があるそうです。大豆が豆類に分類されるのに対して枝豆は野菜類になり、大豆は体を作る元になる栄養に、枝豆は体の調...
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by Ru
「れもん水ようかん」
自家製の白あんベースの水ようかんに、当店で蜜漬けした瀬戸内産レモンの輪切りと果汁を加えて爽やかな風味と甘酸っぱさに仕上げています。
レモンはインド・ヒマラヤ地方原産のミカン科の常緑低木に由来し、日本には明治初年にアメリカから伝わったそうです。寒さに弱く、降雨量が少なくて...
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by Ru
「水無月 みなづき」
6月の晦日(30日)に行われる行事に【夏越の祓(なごしのはらい)】というのがあります。12月の【年越】に対して【夏越】と呼び、6月は夏と秋、12月は冬と春が入れ替わる物忌みの日と考えられて、各神社では大きな茅の輪が立てられ、それをくぐって穢れを祓う風習が各地にあります。こ...
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by Ru
「笑わず餅」
西暦848年、疾病が流行し時の天皇「仁明天皇」が6月16日に神前に菓子や餅を供え疾病の退散を祈願して元号を「嘉祥」(かじょう)と改めました。
「嘉祥の儀」として室町時代、江戸時代へと受け継がれて健康と招福を願う行事として、庶民にもこの日に嘉定通宝16枚で菓子を求めて、笑わずに食べ...
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by Ru
「新茶大福」
5月の2日もしくは1日は、立春から八十八日目にあたり、八十八夜と言われ農事の節目の日とされています。
お茶の栽培では、新茶の茶摘みの時期になります。立春から八十八夜の期間は、春のすべての気が満ちていて、その間に生育したお茶は春の気に満ち溢れ、一番茶は生命力が詰まった長寿のお茶と言...
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by Ru
「ちまき」
古代中国の〈屈原〉の故事に由来しています。楚の国の政治家であり詩人であった屈原は若くして出世したため妬まれ、陰謀により失脚したのち川に身を投げてしまいます。その死を悲しんだ人々が弔いとして供物を手向けましたが、龍が食べてしまいます。そこで龍が嫌う棟樹(せんだん)の葉や真菰の葉で餅を...
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