浪花屋菓子舗
創業明治45年、中央市場があり迷路のような路地と地蔵が点在する下町の野田で育まれた浪花屋です。
新着情報
ゴールデンウイークの営業のお知らせ
4月29、30日、5月 6、7 日はお休みさせていただきます。
5月3日~5日は 9時~17時まで営業いたします。
想い
中央卸売市場がありお地蔵さんが点在し、野田藤発祥の地である野田にねざし育てていただいた私達が、材料を吟味し、Bean to An(自家製餡)にこだわり、手間を惜しまずにつくったお菓子を皆様にお届けいたします。
思い出もなか福島に住んでいる親戚が遊びに来る度に、手土産にはこちらの最中をいつも持って来てくれます。
皮がとても香ばしく、小豆の粒もしっかりしていて、程好い甘さで大好きです。
私はかなりの甘党なので、「程好い甘さ」ですが・・・(^_^;)
濃い目のお茶とよくあいます。
何でも冷凍するのが好きな私。沢山頂いたので、初めて冷凍してみましたが、暑い夏にはピッタリのヒンヤリ和スイーツとしても頂けました。
暑い季節には冷凍庫に入れてから食べるのもおススメします!
季節菓子「ほっ栗いも」は栗と鳴門金時のハーモニー♪
先日、頂き物でいただきました。
鳴門金時を丁寧な仕事で和風スイートポテトにしてあまーい栗を包んだ、季節感があり秋らしい一品!味はとても上品でとてもおいしいですねえ!
なかなかの和菓子で熱いお茶と一緒に食べれば、まったりとした上質な時間が過ごせそうです!頂いた方!ありがとうございました!おいしく頂きました!!
想いでもなかがおすすめです。
あんこがたっぷりです。お店の奥さんもとても感じのいい方です。
百貨店で和菓子を買うより、こちらで購入するほうが、お手頃価格でいいものが買えます。
るかおり様(Googleマイビジネスより)
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「笑わず餅」
西暦848年、疾病が流行し時の天皇「仁明天皇」が6月16日に神前に菓子や餅を供え疾病の退散を祈願して元号を「嘉祥」(かじょう)と改めました。
「嘉祥の儀」として室町時代、江戸時代へと受け継がれて健康と招福を願う行事として、庶民にもこの日に嘉定通宝16枚で菓子を求めて、笑わずに食べ...
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「新茶大福」
5月の2日もしくは1日は、立春から八十八日目にあたり、八十八夜と言われ農事の節目の日とされています。
お茶の栽培では、新茶の茶摘みの時期になります。立春から八十八夜の期間は、春のすべての気が満ちていて、その間に生育したお茶は春の気に満ち溢れ、一番茶は生命力が詰まった長寿のお茶と言...
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「ちまき」
古代中国の〈屈原〉の故事に由来しています。楚の国の政治家であり詩人であった屈原は若くして出世したため妬まれ、陰謀により失脚したのち川に身を投げてしまいます。その死を悲しんだ人々が弔いとして供物を手向けましたが、龍が食べてしまいます。そこで龍が嫌う棟樹(せんだん)の葉や真菰の葉で餅を...
アクセス
アクセス
▼住所
福島区野田2-17-18
▼営業時間
平日/8:00~19:00
▼定休日
日、祝
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