2月(如月)の和菓子「厄除まんじゅう」「ちょこまる・ちゃのまる」「うららか」
「厄除まんじゅう」
節分の日は四季の分かれ目を意味するものでした。昔はその中で立春の前日だけが、立春正月すなわち翌日から年の始めであることから、1年の最後なので邪気を祓い幸せを願う行事が行われてきました。その一つが豆まきをして鬼を追い出すという風習です。
また昔は神社やお寺で厄年に当たる者が豆を撒いたこともあるようです。厄年は男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・61歳とされています。(地方によって異なる場合もあります)
厄年に当たる方は昔から、饅頭やぜんざいをふるまって厄除けを祈願する風習があります。「厄除まんじゅう」はそういった際に配られたり、神仏に供えられたりしています。
当店の「厄除まんじゅう」はこしあんを和三盆糖入りの生地で包んで蒸しあげて【厄除】の焼印を入れてあります。
「ちょこまる・ちゃのまる」
14日はバレンタインデー♡ チョコレートをつかった和菓子はいかがでしょう。
「ちょこまる」は、こしあんにチョコレートを合わせ小麦粉や卵や餅粉などを加えた浮島生地に胡桃や山椒をトッピングして焼き上げています。
「ちゃのまる」は、白あんにホワイトチョコレートと抹茶を合わせ、ちょこまると同様に浮島生地にしてドライフルーツをトッピングして焼き上げています。
ちょっと洋風な〈ネオ和菓子〉大好きな人へ、自分へのご褒美に贈りませんか?
「うららか」
「ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ」
春の明るくのんびりした様子を白い村雨とラムレーズン入りの薄紅と緑の羊羹で表現した季節の棹菓子です。
洋酒の香り漂うちょっと大人な和菓子です。これから迎える暖かな春の陽射しを思いながら味わってみませんか?