10月(神無月)の和菓子

もう一つのお月見「十三夜」

今年の10月8日は十三夜。 「月見だんご」販売いたします。

日本では古来より、十五夜と並んで、旧暦9月13日の「十三夜」も美しい月だと重んじられてきました。

後の月などと呼ばれ、十五夜だけ見て十三夜を見ないのは「片月見」と言われて忌み嫌われていたそうです。

また、十五夜の「芋名月」に対して、十三夜は「栗名月」とも呼ばれて、十三夜には団子13個に栗や季節の収穫物を供えました。

完全な満月ではなく、少し欠けている。そんなところにも美しさを見い出す、先人たちの月に対する想いの深さが感じられます。

秋の味覚「栗もち」「ほっ栗いも」

収穫の秋、栗拾いやお芋掘りなどにお出かけの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

当店では、蜜漬け栗とこしあんを羽二重餅で包んだ「栗もち」

渋皮付きの蜜漬け栗を和風スイートポテトで包んで焼き上げた「ほっ栗いも」

これらの季節商品をご用意しております。「栗もち」は日保ちがしませんので店頭販売のみですが、「ほっ栗いも」はお日保ち7日間でご進物にも最適です。

遠出できなくても、おうちで秋の実りを味わいませんか。

しっとり?サクサク?「小豆たっぷりんごパイ」

3年ほど前から販売を始めた「小豆たっぷりんごパイ」

旬のりんごと自家製粒あんをぎっしり挟んだパイです。パイ生地もフレッシュバターを使った風味の良い生地を使用しています。

しっとり感がお好きな方は、そのままで。サクサクがお好きな方は、オーブントースターなどで温めて頂くと焼き立てのサクッと感が味わえます。

りんごは、最古の果物で起源は約8000年前とされていて、日本では明治時代に栽培が始まったようです。

〈一日一個のりんごは医者を遠ざける〉と欧米では言われていて、低カロリーで皮には食物繊維も豊富。またリンゴ酸やクエン酸などの有機酸が疲労回復を促進してくれます。

りんごは国際的な会議が世界で定期的に開かれるほど、世界各国で愛されている果物です。

ハロウィンのヒーロー⁈「ぱんぷきんマン」

10月31日はちびっ子が楽しみにしている(最近は若者たちかも・・・)ハロウィンですね。

思い思いの仮装をして「トリック・オア・トリート」お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ!と回ってお菓子をねだるお楽しみ。

ハロウィンは11月1日のキリスト教の諸聖人に祈りを捧げる〈万聖節〉という祝日の前夜祭の意味であり、秋の収穫を祝い先祖の霊を迎えると共に悪霊を追い払うお祭りだそうです。

先祖の霊と一緒に悪霊もやって来て現世の人たちに悪いことをすると言われていて、人々は身を守るために仮面を付けたり仮装をして仲間に見せかけたり、魔除けに焚き火をしたりするのだそうです。

ハロウィンのシンボルと言えば、かぼちゃのランタン。怖い顔にくり抜いて窓辺に飾って悪霊を怖がらせ、魔除けの役割をしています。

当店では、かぼちゃを餡にして上用生地で包んで蒸し上げた「ぱんぷきんマン」を販売しています。目印はかぼちゃのランタン柄の紫色の袋です。

ぜひ、見つけて食べてみてください。しっとりした生地に甘さ控えめかぼちゃあん。楽しいイベントのおともにいかがでしょう。